イベントの文章は下記のとおりです。
Python札幌3.1
http://atnd.org/events/17493
で各セッションの感想などを
13:00 – 13:30 @nakayoshix 主宰者挨拶と参加者の自己紹介タイム
各勉強会に今回参加した方々の自己紹介がありました。
趣味でやっていらっしゃる方から、統計やWebなどの部門でPythonを実務で使われている
方からはては、北見・帯広まで幅広い方の参加に驚かされるとともに、
高い熱を感じました。
エキスパートPythonプログラミング読書会
エキスパートPythonプログラミングという書籍を利用した読書会です。
今回は、リストやイテレータなどPythonのプログラム構造として利用する部分の多い場所を
2章だったので読み進めていくないようでした。Pythonチュートリアルしか書籍はもっていないのですが、データ構造周りはほぼ同じ解説を書かれているのでプログラムはまた後の記事で書こうと思います。
はじめてのweb2py
Pythonのフレームワークである「web2py」の導入から役に立つサイトなども含めた紹介をしていたセッションです。インストールから始めることで 環境構築〜実行までをみることができて、かなり簡単そうな印象を受けました。GAEとも相性がいいようなので、興味のある方はぜひ
Pythonでやる、ショートコーディング
Pythonでのショートコーディング(お遊び)の例題的な項目です。
題目はCUIでの三目並べについてを機能ごとにコードを表示しながら、説明が行われていました。今回の勉強会だとつわものの方もいらっしゃって、セッションの途中でより短くするための改善案が出てくるほどの盛り上がりがありました。
統計Python
統計関連についてPythonでのシステムを業務で開発をされたときの説明が行われました。
データマイニングや統計自体の手法についての学習会のお話がでていました。
グラフの見せ方なども含めて学習会の機会があれば、参加したいなと思いました。
最後に
ボリュームがかなりあり、どれも興味深いセッションで満足することができました。後、関数型言語の手法についてはそのうち覚えたくなりました。 BlenderをいじることがあったらPythonでプラグイン作りたいなーとおもったりしています。
今回は皆さんどうもありがとうございました。
また、勉強会や報告することがありましたらブログのほうを更新いたします