まず第1回目の日記では、試験概要を紹介していきたいと思います。
LPICは、試験が1〜3までのレベルが存在しています。で今回受験するのはそのうちの入門コースに値するLPIC1です。
このLPIC1を取得するには101と102となっているそれぞれの科目について合格をする必要性があります。
問題は受験をするときまで直接的には誰も分からないPC上でランダムに問題が出題されるようになっています。
また、最近では101・102のそれぞれでLinuxで使用するコマンドそのものを書かせる問題も増えてきているようです。
それでまず101ですが、こちらはPCIデバイスやUSBなどいわゆるLinuxの中でもハードウェアに近い問題を中心に出題をされています。
それに対して、102では問題をこなしている範囲ではありますがコマンドを中心にSQLもすう問題出現したりして開発や運用よりの試験内容となっています。
合格ラインは大筋のサイトでは6〜7割前後という風に記載されています。
Linuxの学習を始めたのはモバイルの関係の会社でFlashをやっていたときに取引先のお手伝いでLPIC2についてのメールサーバ付近の書籍での問題を作成をしたのがきっかけでした。
私は当初からネットワークやWEB関連のシステムに興味を持っていてそれぞれのシステムで配信する方法としてPerlやPHPについての話が多かったのもあって、学習をしていました。
その後も勉強をしていくうちにサーバサイドの技術により興味がわいて学習の一環として行うようになりました。現在では、昨年の11月から打ち合わせなどをした後ソーシャルゲームを開発した時のディレクションの方とともにシステム開発でLinuxベースでの開発をしています。